2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号
イスラエル国民にある根強い楽観主義であります。イスラエルの二〇一八年世論調査を見ますと、八〇%もの国民が、個人の置かれている状況について良好又はとても良好と回答いたしております。私も二年ほど前、イスラエルを訪問いたしました。まさに楽観主義に満ちあふれている国だと思いました。 パネルの一をお願いいたします。
イスラエル国民にある根強い楽観主義であります。イスラエルの二〇一八年世論調査を見ますと、八〇%もの国民が、個人の置かれている状況について良好又はとても良好と回答いたしております。私も二年ほど前、イスラエルを訪問いたしました。まさに楽観主義に満ちあふれている国だと思いました。 パネルの一をお願いいたします。
その時点では、なかなかシャロン首相も、私は、イスラエル国民の生命を守る、そういう責任があるから、そう簡単に暴力行為がとまるとも思わないから、受けかねるという話でしたが、結果的には、四年四カ月ぶりということで、二月八日にエジプトで首脳会談が開かれるということになりました。
他方、シャロン政権といたしましても、この中東和平の進展ということについては非常に強い興味を持っている、引き続き持っているということでございますし、イスラエル国民の現在七割が和平、中東和平の成立というものを支持しているという状況下におきまして、この和平の進展への真剣な姿勢というものもまたあるわけでございまして、今後はいろいろな形での譲歩あるいは暫定合意というようなことを通じて一刻も早く和平を進展させたいという
これが、イスラエル国民、現在六百万人のうちの百万人が旧ロシア系ですね。百万人アラブ系がおりますので、ユダヤ人の中の二〇%がロシア系であります。
さきのイスラエル選挙でバラク労働党党首が次期首相として当選したことは、和平進展を願うイスラエル国民の審判であったと評価しております。バラク党首が当選し、議会選挙においても和平推進派とされる左派、中道派が勝利したことにより、今後、パレスチナ、シリア、レバノン、すべての交渉トラックにおいて活性化することが期待されております。
そういうことでクリントン大統領はイスラエル国民に極めて強い印象を与えたと思うわけであり.ます。 そういういろいろな事例がございまして、九五年の国連五十周年特別総会にも村山総理がおいでになりましたが、わずか数時間。九二年六月の地球環境サミットでは宮澤総理がビデオで出演されて、御本人も、また各国も非常に残念であり失望したという報道もあるわけであります。
イスラエル国民に日本の誠意を伝えましょう」と答えられたとのことであります。これらは先生が日ごろから口癖にしておられた「外交も人と人とのつき合い」を身をもって具現化されたものであり、偉大な御功績の一つと申せましょう。 先生は若いころよりスポーツに長じ、一時はオリンピック選手を目指そうかと考えられたほどでありました。
われわれにとってはたいへんけっこうなことでございますけれども、しかし、イスラエル国民全体が受ける印象あるいは関係国、たとえばアメリカあるいはまたフランス、イタリア等の国民の受ける印象というのは、やはり日本人というものについての評価というものをあらためて見直さなければならないという行き方になりはしないか。
また、その際大使の話によりますれば、現地のイスラエル国民におきましても日本人に対する友好の感情、これにさらに変化があるとは思えない、こういうふうに言っておりました。なお、昨日の段階におきましては、一般的に三人の犯人が日本人であるというように考えられておったのでありますが、なお旅券との突き合わせ等から見まして若干のまだ疑義が法的にはあるような状態だったんです。
今回の事件は非常に残念なことで、確かにイスラエル国民みんなが感情的になりまして、日本人に対するそういう感情の高まりがあるということは非常に心配でございますが、いままでわれわれはイスラエル政府とも十分に連絡をとりまして、万々そういうことがないようにお願いもするし、また、今後われわれもいろいろな措置を考えたいと思っております。